心身の状況、希望、生活環境…利用者さまひとりひとり、異なります。YAESUは介護の現場に長く携わってきた実績があります。

実績を、情熱と理念に変え利用者さまに最適なご提案がしたいー

自らの家族に寄り添う気持ちで、製品のご提案から準備、設置まで、社員ひとりひとりが心を込めてご対応いたします。

※福祉用具貸与は居宅サービス費に含まれます。
※福祉用具貸与は介護度により貸与サービスを受けれない商品も
　ありますが特例の場合もありますので、当社へお問合せください。
※特定福祉用具購入期間（年）毎年4月～翌年3月までの1年間
※住宅改修については特例の場合もありますので、当社へお問合せください。

● 利用者負担について

介護保険に係る費用の1割の負担で利用できます。ただし、年金収入が単身の世帯で280万円、2人以上の世帯で346万円を超える場合は2割の負担になります。

介護保険Q＆A

• 介護保険の手続きはどうすればいいですか？

  お住まいの市町村役場（介護保険課）及び地域包括支援センター・居宅介護支援事業所等へご相談ください。

• 介護保険を使ってどんなサービスをうけることができますか？

  在宅サービス・施設サービス・地域密着型サービス等介護を必要とされる方のニーズに合わせた介護給付や予防給付を受けることができます。詳しくはお近くの介護保険課・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所等へご相談ください。

• 介護保険のサービスを利用した費用負担はどうなっていきますか？

  介護度により利用限度額があります。ご自身の利用限度額以内であれば1割負担で利用できます。ただし、年金収入が単身の世帯で346万円を超える場合は2割負担になります。詳しくは担当のケアマネージャーへご相談ください。

  • 居宅サービス費（福祉用具貸与を含むその他、介護保険サービス）
  • 特定福祉用具（10万円/年）・住宅改修（20万円）

• 介護保険のサービスを利用した費用支払いはどうなっていますか？

  ご利用されるサービス事業者と個々に契約が必要になります。契約されたサービス事業所に支払い方法はお問合せください。

レンタルQ＆A

• 介護保険を利用してどんな福祉用具がレンタルできますか？

  ○特殊寝台　○特殊寝台付属品　○床ずれ防止用具　○体位変換器　○徘徊感知機器　○車いす　○車いす付属品　○歩行器　○手すり　○歩行補助杖　○スロープ　○移動用リフト　○自動排泄処理装置　の13品目のレンタルが可能です。

• 要介護認定で自立と判定されましたが福祉用具を借りることはできませんか？

  介護保険を利用しての福祉用具を借りることはできません。ただし介護保険外レンタルにて対応しております。詳細は弊社までお問い合わせください。

• 要介護認定が軽度と判定されましたが、福祉用具は借りることができますか？

  要支援１・２要介護１と認定された場合、歩行器・手すり・歩行補助杖・スロープ・自動排泄処理装置（尿）においてはレンタル可能です。ただし例外給付の確認を受けることでその他の品目も可能となる場合があります。

• レンタルだといろんな人が使っているので、衛生上不安ですが、大丈夫ですか？

  徹底した消毒工程や点検の手順を踏んで衛生管理を行っておりますので、ご安心してご利用ください。

• レンタルをしたいが、使用してみないと分からないが、試してみることはできますか？

  １週間程度のお試し期間を設けております。実際ご利用され、ご納得していただいてから、ご契約となります。

• レンタルしているマットレスが汚れてきましたが、交換することができますか？

  無償にて交換しております。ご遠慮なく弊社までご連絡ください。

• レンタルしている車いすの調子が悪くなりました。どうすればよいですか？

  車いすのご利用を中止し、早急に弊社までご連絡ください。確認の上修理及び交換いたします。なお修理費用等は頂戴しておりません。

• レンタルしている四点杖を外出先で紛失してしまいました。どうすればよいでしょうか？

  お近くの警察署または交番へ紛失届けを出してください。さらに必ず弊社へご連絡いただくようお願いいたします。上記手続きをしていただきましたら、弁償は不要となります。

• 入院になったのでレンタルしている商品を引きあげて欲しいのですが？

  担当のケアマネージャーもしくは弊社までご連絡ください。早急に引き上げいたします。

• 検査のための短期入院ですが、レンタルしている商品はすぐに返却しなければいけませんか？

  短期間のご入院の際には返却は不要です。入院時には休止扱いとし退院後に利用開始とさせていただきます。入院期間中の費用は発生しませんのでご安心ください。なお長期入院となる場合には必要に応じて引き上げさせていただきますのでご了承ください。

特定福祉用具購入

• 介護保険を利用してどんな福祉用具が購入できますか？

  ○腰掛便座　○入浴補助用具　○簡易浴槽　○自動排泄処理装置の交換部品　○移動用リフトのつり具部分の5品目です。この5品目であれば年間10万円を上限として1割若しくは2割の自己負担で、ご購入いただけます。

• 介護保険を利用して入浴用品を購入したいのですが、どういう手続きをしたらいいですか？

  まずは、担当のケアマネージャー又は弊社へご相談ください。ご利用者様（ご家族）と調整の上申請等の手続きをさせていただきます。ご利用者様（ご家族）からの手続きは必要ありません。

• 前回、介護保険を利用してポータブルトイレ（腰掛便座）を購入しましたが、シャワーイス（入浴補助用具）は購入できますか？

  同一品目でなければ購入することはできます。ただし年度内に購入した金額が１０万円を超える場合には自己負担が生じます。

• シャワーイスが壊れてしまった場合、どうすればよいでしょうか？

  壊れた状況を確認させていただき保険者に確認の上新たに購入することができます。

住宅改修

• どんな工事が介護保険を使って住宅改修できますか？

  ○手すりの取付　○段差解消　○床材の変更　○引戸等への扉の取替　○洋式便座　等への取替○その他付帯工事が可能となっています。詳細については担当のケアマネージャー又は弊社へご相談ください。

• 住宅改修の手続きはどうすればいいですか？

  担当のケアマネージャーとご利用者様（ご家族）と調整の上申請等の手続きをさせていただきます。ご利用者様（ご家族）からの手続きは必要ありません。

• 介護保険で住宅改修をした場合には負担金額はどのくらいかかりますか？

  ２０万円までの工事金額であれば１割若しくは2割負担となります。
  ２０万を超える工事の場合においては総工事金額から１８万円を引いた金額が自己負担となります。

• 娘の家で生活することになりましたが手すりがありません。住宅改修は、以前に住んでいた自宅で利用しています。新たに住宅改修することできますか？

  娘さんの住所地に住民票変更していれば新たに介護保険を利用して住宅改修を行うことができます。

• 自宅で入浴をしたいが手すりもなく段差があって難しい状況です。支援１の時に廊下やトイレに手すり等をつけました。２０万円の限度額を使ってしまいましたが、介護保険は利用できませんか？

  介護度が３段階以上変更していれば新たに介護保険を利用して住宅改修を行うことができます。もしくは特定福祉用具購入として浴槽手すり、浴室すのこなどを設置し、段差を解消することも可能です。

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